4年生 算数「面積」
2021年10月27日 11時38分4年生は、算数科で「面積」の学習をしています。
長方形、正方形の面積の求め方を学習し、平方センチメートルから平方メートルへと、大きな面積の学習へと進んでいます。
今日は、新聞紙で1㎡の正方形を作り、量感をつかむ学習を行いました。
1㎡の正方形は、思ったよりも大きく感じたようです。
工作をしているような、楽しい算数の時間となりました。
4年生は、算数科で「面積」の学習をしています。
長方形、正方形の面積の求め方を学習し、平方センチメートルから平方メートルへと、大きな面積の学習へと進んでいます。
今日は、新聞紙で1㎡の正方形を作り、量感をつかむ学習を行いました。
1㎡の正方形は、思ったよりも大きく感じたようです。
工作をしているような、楽しい算数の時間となりました。
本日、東谷小学校を会場に、「東温市教職員研修会」を開催いたしました。
感染拡大防止のため来場者を制限しての実施となりましたが、市内各校から1名ずつの先生方に御参加いただきました。
公開授業は、3・4年生の国語です。
複式の授業で、3年生は「すがたをかえる大豆」
4年生は「食べ物のひみつを教えます」です。
3年生は、「すがたをかえる大豆」の読み取りを通して、分かりやすい説明の仕方を学習しました。
その学習を生かして、それぞれの児童が本で調べた食べ物について例を挙げながら文章にまとめ、「食べ物へん身まきもの」を作成してきました。
本時は、「食べ物へん身まきもの」の文章を書く学習でした。
4年生は、「世界にほこる和紙」を通して要約の仕方を学習しました。
その後、それぞれの児童が選んだ伝統工芸品に関する資料を要約し、「伝統工芸リーフレット」を作成してきました。
本時は、資料からキーワードを見付け出し、要約文を考えていく学習でした。
複式の授業は、1名の教師が2学年の学習を同時に進行するため、常に教師が付いて学習したり様子を見守ったりすることができません。
そのため、教師が主導する「直接指導」と、児童自身が学習を進める「間接指導」を組み合わせて授業を行います。
東谷小学校では、この「直接指導」と「間接指導」を効果的に組み合わせる方法を研究してきました。
本日の公開授業は、「間接指導」時にリーダーが学習を進める「リーダー学習」や児童同士が関わり合う場面が見られ、研究の成果が現れた内容でした。
3年生も4年生も、素直に一生懸命学習に取り組みました。
授業後は、御来校いただいた先生方に本日の授業について様々な御意見をいただき、大変有意義な研修会となりました。
東温市健康推進課の保健師さんと、講師の幸田先生にお越しいただき、5・6年生を対象に「こころの健康教室」を実施しました。
幸田先生からは、始めに「何かあったら自分の口で言おう、言葉で言えなければ文字でもよいから伝えよう。」と、伝えることが大事だという話をしていただきました。
そして、伝える練習として背中文字のゲームを行い、場も打ち解けました。
最後に、「ありがとう」「ごめんなさい」の二つの言葉が言える、素直な東谷っ子になろうということを話していただきました。
5・6年生は、感想発表で「人を思いやること」や「自分の気持ちを素直に伝えること」など、学んだことを伝え合いました。
自分や相手の「こころ」を見つめる、よい機会となりました。
本日は、5・6年生を対象に、お話ウーフによる読み聞かせがありました。
「おにぎりをつくる」
「あるヘラジカの物語」
の2つの作品を読んでいただきました。
どちらの作品も、「命」をテーマとした内容で、大変印象深いお話でした。
高学年の児童にとっては、「命」について考えるよい時間となりました。
今週になって急に気温が下がり、特に、朝夕は冷え込むようになってきました。
しかし、お昼休みには気温が上がってきて、走り回る子どもたちには過ごしやすいようです。
10月19日(火)の様子
たくさんの子が遊具で遊んでいました。体育で鉄棒の学習を行っているので、休み時間も鉄棒で遊ぶ子が増えています。
10月20日(水)の様子
全校遊びで、鬼ごっこをしました。みんな元気に走り回っていました。