3月25日、1~5年生の修了式でした。
20名の児童が1~5年の課程を修了しました。
4名の代表児童がこの1年間にがんばったことを発表しました。
なわとびをがんばったこと、次の学年では欠席がなくなるようにしたいこと、運動会、音楽会、学習発表会などの行事で取り組んだこと、陸上練習や水泳練習でできるようになったこと、学校代表でいじめSTOP会議に参加したこと、など様々な頑張りや決意を発表してくれました。
校長先生の式辞では、1年間の行事を振り返り、児童の頑張りや成長を褒めていただきました。
また、もう少し頑張らないといけないことやさらに伸ばしていきたいところをこの春休みに見極め、目標を立ててほしいとアドバイスをいただきました。
式の後に、生徒指導担当の先生から、春休みの過ごし方や交通安全面についてのお話をしていただきました。
有意義な春休みになるようしっかりと生活してください。
それでは、次回の登校は、3月28日(木)の離任式です。
3月22日、第113回卒様式がありました。
立派な態度で卒業証書を受け取ることができました。
校長先生から
「おかげさまで」という言葉の意味から感謝する心の大切さ
岡本太郎氏の言葉から夢に向かって努力することの大切さについて 式辞をいただきました。
東温市から置き時計、東谷幼小PTAからぺーバーウェイト(文鎮)と花束(さくらひめ)の贈呈がありました。
卒業生から 電波時計の贈呈がありました。大切に使わせていただきます。
在校生、卒業生の呼びかけ「別れのことば」の発表です。
心のこもった声と態度で、教員はもちろん、保護者や来賓の方も心を動かされたのではないでしょうか。
保護者の方から謝辞をいただきました。
子どもたちの成長への感謝の気持ちと113年の歴史ある東谷小学校の存続への熱い思いが伝わってきました。
保護者の方には、これまでの教育活動への御理解・御協力いただき、本当にありがとうございました。
卒業生退場です。
在校生は「6年生を送る会」でも歌った「ベストフレンド」の合唱で見送りました。
泣きながら歌っている在校生もたくさんいました。
6年生との深いつながり、数々の思い出、お世話になった感謝の気持ちなどいろいろな思いがあるからこその涙です。
すばらしい卒業式のフィナーレとなりました。
卒業生、在校生ともにたいへん立派な態度で厳粛かつ感動的な卒業式となりました。
6年生は今日で卒業ですが、これからもずっと東谷小学校は君たちの母校です。
いつでも戻ってきてください。
これまで東谷小の伝統を築き上げてくれてありがとう。
中学校でも東谷小で学んだことに自信をもって、がんばってください。
最後の卒業式練習を行いました。
卒業生のきりっとした態度によい意味での緊張感がありました。
また在校生の別れの言葉も心のこもったメッセージを届けられるようになりました。
いよいよ明後日です。すばらしい卒業式になることでしょう。
さて、午後からは、1~5年生が協力して式場づくりを行いました。
式場の体育館も整いました。
地域の方が持ってきてくださったケイオウザクラが見事に咲き誇っています。
卒業生のために準備をしてくれた在校生の皆さん、ありがとう。
22日当日もよろしくお願いします。
正面玄関の掲示板です。
卒業する3人の名前を頭にした文で
6年生へのメッセージを3・4年生が考えました。
「未来にはばたけ!」6年生
今日の午後、6年生が謝恩会を開きます。