田植え
2020年5月14日 11時50分本日、地域との交流活動「田植え」を実施しました。
今年で10周年となります。
臨時休業が長引き、開催も困難かと思っていましたが、何とか登校日に実施できました。
新型コロナウイルス感染防止のために、
1 密を避けるため、学年で時間差をつけて参加。
2 植えるときにいつもより間隔をあける。
3 予定より短時間で終える。
4 全員マスク着用で実施(地域の方にも協力依頼)
5 保護者の方への案内や協力要請はしない。
など、配慮して取り組みました。
最初は、1・2年と5・6年の16名です。
地域の方の自己紹介の後、活動の注意と苗の植え方の説明を聞きました。
早速、田植え開始です。
いつもより間隔が広いので、忙しそうです。
低学年の児童もがんばっています。だんだん手慣れてきましたね。
あっという間に、田んぼの半分を植え終えました。
ここで、1・2年生は、田植えを終えて、学校へ戻ります。3・4年生と交代です。
3・4年生も地域の方から説明を聞き、早速、田植え再開です。
さすが、高学年と中学年の17名です。先ほどより早く、苗を植え終わりました。
地域の方から講評をいただいた後、お礼の挨拶をして、活動を終えました。
今年の田んぼは、東谷小の桜の葉を肥料にしたとのことで、今まで以上においしいお米になることでしょう。
9月の稲刈り、10月のもちつき、12月のしめ縄飾りづくりと続きますので、楽しみですね。
田を準備をしてくださったり、田植えを手伝ってくださったりした地域の方々、本当にありがとうございました。