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「稲刈り」から「もちつき大会」まで

2019年10月2日 14時20分

田植えや稲刈りの田を提供してくださっている浅野さんが、稲刈りの後、

白米にするまでの作業工程がわかるよう実物を持ってきてくださいました。

早速、校内に展示しました。

稲刈りでとれた稲穂です。

脱穀して、藁(わら)と籾(もみ)に分けます。

藁は、12月のしめ縄飾りづくりで使います。

籾すりをして、籾殻と玄米になります。

玄米は、くず米と選別します。

精米をして、白米と糠(ぬか)に分かれます。

この白米を蒸した後、もちつきをします。

たくさんの行程があって、もちつきができるのです。

お世話をしてくだった方々に感謝して、行事に取り組みたいと思います。