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人権教室(1・2年生)

2020年11月16日 12時40分

11月13日(金)、1・2年生は、人権擁護委員の方による人権教室がありました。

『白い魚とサメの子』というお話を紙芝居で読み聞かせしていただいたあと、子どもたちは感じたことや考えたことを伝え合いました。

またお話を通して、思いやりの心をもつことや自分らしさを大切にすることについてもみんなで考えました。

授業の最後には、みんなでお互いのいいところ探しをしました。

「〇〇さんは、がんばりやさんです。」

「〇〇さんは、思いやりがあって、優しいです。」

など、自分のよさを友達にいっぱい伝えてもらって嬉しそうでした。

改めて、自分のよさに気付くことができたようです。

「自分にもいいところがたくさんあって、ホッとしました。」と感想を述べている子もいました。

自分のよさと向き合うことのできた温かい時間となりました。

自分も周りの人も大切にできる思いやりの心が、これからももっともっと広がっていってほしいと思います。