本日３月１４日、大地震発生を想定した避難訓練を行いました。

　今回の避難訓練は、１月に寄贈していただいた防災ヘルメットの着用に重点を置いて実施しました。

　地震発生のアナウンスを聞いて、教室では、児童が机の下で身をかがめて身を守ります。

　避難開始の合図で、児童は、廊下の壁に掛けてある防災ヘルメットを着用し、整列して運動場に避難します。

　どの児童も素早くヘルメットを取って着用し、避難を開始することができました。

　運動場に出た後は、学級ごとに整列し、人数を確認します。

　全児童が、五つの約束「お・か・し・も・ち」を守って、素早く安全に避難することができました。

　今年度最後の避難訓練で、防災ヘルメットの有効性を改めて確認することができました。

　一年間の反省を踏まえ、来年度も様々な災害、状況を想定して、防災教育や避難訓練を行っていきます。