参観日・もちつき大会
2022年10月18日 17時45分16日(日)に参観日を行いました。
保護者の皆様には授業を参観していただき、その時間に地域の皆様がもちつき大会の準備をしてくださいました。
1校時は、人権・同和教育に視点を当てた授業内容です。
命や権利、差別などについて、どの学級でも子どもたちが真剣に考える様子が見られました。
2校時からは、もちつき大会です。
感染症拡大防止のため2年間見合わせていましたので、3年ぶりの開催です。
朝から、地域の方にもち米を蒸す作業を行っていただき、臼もセットして準備万端です。
開会行事を終えて、いよいよ、もちつきがスタートしました。
園児も児童も、ぺったんぺったんとお餅をつきます。
杵は重かったようですが、みんな頑張りました。
お父さん方や先生がもちを返し、リズムよくついていきました。
もちがつけた後は、もちを丸める作業です。
もちを手でこね、くるくると丸めていきました。
感染症拡大防止のため、自分が丸めたもちだけ食べたり、持って帰ったりします。
みんな、自分が持って帰るもちを、せっせと丸めていきました。
3年ぶりのもちつき大会を、子どもたちは十分に楽しむことができたようです。
地域の方々、保護者の皆様の御協力のおかげで、東谷の園児や児童は、米づくりに関する日本の伝統的な文化を体験しながら学ぶことができます。
こんな体験のできる東谷っ子たちは、とても幸せです。
地域・保護者の皆様、本当にありがとうございました。