６年生は、理科で「月の形と太陽」について学習しています。

　月はどのように動くのか。なぜ満ち欠けをするのか。

　日頃、目にすることの多い「月」について考えます。

　今日の授業では、月に見立てたボールに、太陽に見立てた光源装置で光を当てながら、見え方を調べました。

　「月（ボール）」「太陽（光源装置）」「地球（自分）」の位置によって、光を反射している部分の見え方が違うことが分かりました。

　そして、満月や半月、三日月に見えるときの位置関係についても理解することができました。

　これから月を見るときには、この学習を思い起こして、興味深く観察することができそうです。