1/22(月)全校読み聞かせ
2024年1月22日 17時00分いつもの読み聞かせは、低・中・高学年別ですが、今日は全学年の児童が家庭科室に集まって行いました。
最初の本は、「おもちのきもち」でした。
かがみもちの気持ちが分かる楽しいお話で、ついつい笑ってしまう場面もたくさんありました。
2冊目の本は、「王様のお菓子」です。
フランスの新年には、お菓子に隠されている小さな人形が誰にあたるかという行事があるようです。
お菓子を当てた人は、その日、王様・女王様となり、紙でできた王冠をかぶってみんなから祝福されるそうです。
優しい心をもった人形ミリーが、ある家族を幸せな気持ちにしていくお話でした。
今日は、お正月・新年の食べ物に関する本を紹介していただきました。
読み聞かせをしてもらい、子どもたちはほっこりとした気持ちになれたようです。