雨上がりの風が心地よい朝、体育館で１学期の終業式を行いました。

式の前に、東谷っ子たちが取り組んでいる俳句の校長賞の表彰です。

今回は、８人が表彰されました。

続いて終業式です。開式の言葉、国歌斉唱の後、代表の３人が１学期の反省と夏休みの目当てについて発表しました。

３人とも全校の前で堂々とした態度で発表しました。

校長先生からは「自分の命」と「出会い」を大切に、夏休みを過ごすように話がありました。

校歌斉唱、閉式の言葉の後、生徒指導担当の先生から、夏休みの過ごし方に関する話もありました。

今日は、１学期の最終日、通信簿が渡される日です。

１・２年生は、通信簿をドキドキしながら受け取り、担任の先生特製のメダルももらってニッコリ。

３・４年生も担任の先生から、一人一人に通信簿を手渡してもらいました。

席に戻って、どんなことが書いてあるのか、じっくりと読んでいます。

５・６年生は、担任の先生から説明を聞きながら通信簿を手渡してもらいました。

その間、ほかの子どもたちは教室を掃除しながら待ちます。

すなおな心で頑張り、そろぞれ成長できた東谷っ子。みんなすばらしい

大きな事故や怪我もなく、１学期を無事に終えることができました。

東谷っ子たちの安全と成長を見守ってくださり、様々な学校行事に御協力もいただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。